ウブドを流れるアユン川の上流。
V字型に深く切り込まれた渓谷を見下ろす高台に、ひっそりと佇む老舗高級リゾート、クププク・バロン。
80年代半ば、絶景を望むレストランとして、先代のフランス人オーナーが開業したのが、そもそもの始まりというこのホテル。
この絶景の地に宿泊してみたい、という食事客からの強い要望に答えるべく、少しずつ宿泊棟を建て増やし、リニューアルを重ねて現在に至ったという経緯があります。
ウブドの自然美とフランスのエスプリが融合し、さり気なく洗練された雰囲気を醸し出す、<大きな蝶>という意の名を冠するクプクプ・バロンは、そんな隠れ家的なリゾートです。

ホテルのゲートをくぐって、まず最初に目に入ってくるのが、スパの建物。
実はこの「マンゴー・ツリー・スパ」、ロクシタンのプロデュースによるもので、全てのトリートメントにロクシタン製品を使っているのだそうです。

ロビーからの眺め。自然の創り出す曲線に対して、人工的な直線がなんとも対比的です。

ロビーから斜面に沿って谷側へ続く階段。

中腹にある展望ラウンジ。
夜にはバーとしてオープンします。

アユン川を隔てた反対側に切り立つ斜面を眼下に見下ろす。

ヴィラに続く小路は、少々舗装に難あり?
この路を電動カートが行った来たりします。


扉の先には、白い小路が続いています。
右手にヴィラの屋根が見えるのが妙な感じです。
建物が地面に埋もれているようにも見えますが、小路の右側は急角度の下り斜面になっているんです。

更に真っすぐ続く小路を進むと。。。

路の終わり辺りで、若干光が差し込んできました。

下に続く階段を下りると。。。

茅葺屋根の愛らしい東屋が出現しました。

斜面から張り出す様な東屋からは、向かい側のジャングルを遠目に見下ろす雄大な景色が。

東屋よりも更に谷側に貼り出した、プライベートプール。このような位置に<水面>があるという事が、妙に贅沢な気分にさせてくれます

プールからの眺め。見渡す限り、ジャングルです。

ヴィラの外観。
ノコギリクワガタの甲羅の様な、深みのある赤茶色の外壁と、フレームレスの大きな出窓。
どことなくスタイリッシュな雰囲気が感じられます。