癒しのアジアン・リゾート 宿泊体験記

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エヴァソン・プーケット(タイ・プーケット)

エヴァソン 園内7

更に降りて行くと、海辺が見えます。

その境目は石壁で覆われており、その突端がプールになっています。

エヴァソン 園内8

海と限りなく近い、というより、海の上に張り出したインフィニティー・プール。

エヴァソン 園内9

一本だけ植えられた植物が、なんともシュールです。この一本が遠近感を際立たせてもいるようです。

エヴァソン ボン島1

さて、桟橋からボートに乗り込んで、ホテル所有のボン島に向かいます。離島に向かうというこの感覚、何故かワクワクしてきます。

エヴァソン ボン島2

海側からホテルの敷地を望む。

全体的になだらかな丘である事が見て取れます。
また砂浜はほとんどなく、写真左手のずっと奥に、岩のごつごつした砂浜があるにはありますが、あまり泳ぐ気にはなれないでしょう。

エヴァソン ボン島3

桟橋を出て十数分。ボン島の砂浜が見えてきました。

いくつか見える茅葺の建物は、時間貸しのヴィラです。

エヴァソン ボン島4

島に到着して、砂浜を散策。

遠目に見るよりも遥かに、海の色は綺麗です。

エヴァソン ボン島5

ボン島にはホテルが運営する売店やレストランもあり、さほど不自由は感じません。

木陰も多く、長居しやすいビーチです。

エヴァソン ボン島6

送迎用のボート。
夕方までホテルとの間をシャトル運行しています。

エヴァソン インフィニティー

夕方になってホテルに戻ると、プールには人影もなく、植物が寂しげにポツンと立っていました。

そして、もはや消えつつある、プールと海との境界線。

まさに<インフィニティー>プールです。

エヴァソン 夜1

日も暮れて、夜の闇と静寂の中に浮かび上がるロビー。

エヴァソン 夜2

夜の照明も独特の雰囲気を醸し出しています。

エヴァソン 夜3

極めつけはコレ。

ロビーとエントランスを結ぶトンネルのような通路。

ホテルの中とは思えない、幻想的な光景です。

~ 最後にひとこと ~

エヴァソン・プーケットの最大の魅力は、散歩するだけでも楽しい広大な敷地と、なんといってもボン島の存在でしょう。

手ぶらのまま気軽に離島と行き来できるというのは、何かアトラクション的な楽しさもあって、妙に得した気分になりました。

一方、そもそも別の中級ホテルを買い取ってリニューアルしたという経緯からか、部屋の造りに関しては、若干、<取って付けた感>のようなものを感じました。
まぁ、この点は、8種類ほどある部屋のタイプによっても異なるでしょうし、一概には言えないかも知れませんが。


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